理学療法士が副業でクラウドソーシングをやってみた

将来の理学療法士にとって、副業は切っても切れない関係になりそうです。といっても、理学療法士の年収は全く生活が成り立たないレベルではないので、それぞれの価値観で副業をやったりやらなかったりで良いのではないでしょうか。

基本的に残業が多い職種でない理学療法士は、一般の企業戦士のサラリーマンと比較してプライベートの時間を多く取ることができます。

趣味に生きるもよし、研究に生きるもよし、副業するもよし。理学療法士という職業は、それぞれが自由に余暇活動を利用できるのが魅力な仕事です。

この記事でも少しそれについて触れています。

維持期(生活期)リハビリの現状と今後の課題

今回は、副業の一環でクラウドソーシングをやってみました。はたして理学療法士の副業としてこれは合っているのでしょうか?

クラウドソーシングとは?

以前から、「アウトソーシング」というものがあり、これは専門性の高い業務などを外部に委託するという契約方法がありました。インターネットの発達により、それは、より多くの不特定多数の人に業務を委託することが可能になっています。『クラウド(群衆)ソーシング(委託)』は、そういったオンライン上で人と人がやりとりを行い、仕事の受注や依頼を行っていくことです。

なんて近未来的な仕事形態なのかと感動したのは僕だけでしょうか。

どんな仕事があるのか?

大部分を占めるのは、システム開発やWeb関連のIT関連の業務です。また、デザイン制作や翻訳といったものもあります。

「なーんだ、理学療法士には関係ないじゃん」

と思わないでください。仕事の中には、理学療法士もできる仕事が多くあります。と言いますか、誰でもできる仕事がたくさんあります。

例えば、商品やお店のレビューやアンケートに答える仕事や、得意なカテゴリーで文章を書く仕事などです。これらは、本当に短時間で出来る仕事もあるようです。

どこで仕事がもらえるのか?

クラウドソーシングを専門に扱う会社がサイトの運営をしており、そのサイトを通じて仕事の受注ができます。

大手は、【クラウドワークス】と【ランサーズ】です。僕は存在は知っていましたが、IT系の外注仕事というイメージが強く、まだ手を出したことはありませんでしたが、試しにやってみることにしました。

今回登録して仕事をしたのは、【ランサーズ】です、理由は、マスコットキャラクターの“ランサーズ君”が激可愛いからです。中世の槍みたいなものを持っている“ランサー”にちなんでいるのでしょうか?よく分かりませんが。

実際にランサーズをやってみた

まずは、登録が必要なようです。慎重な僕は騙されないように、いろいろお金がかからないかなどを調べてみました。(そんな悪徳な商売ではないのは分かっていますが)

ランサーズは、会員登録はもちろん、仕事の依頼・提案や各種機能の利用はすべて無料です。どうやら仕事成約時の手数料のみがかかるようです。

登録は簡単なので、すぐ終わりました。

その後に、プロフィールや本人確認といった作業があるようです。絶対に不可欠なものではないようですが、どうやらランサーズでの仕事タイプによっては必要なものがあるようです。どんな仕事タイプがあるか調べてみました。

ランサーズの4つの仕事タイプ

ランサーズでは、【プロジェクト】【コンペ】【タスク】【ストア】の4つの仕事タイプがあるようです。それぞれ見ていきましょう。

プロジェクト相手と相談しながら進める仕事。ホームページ制作などが多いようです。理学療法士には敷居が高そう。

コンペロゴやイラスト制作が多く、依頼に対してそれぞれが作品を提案し、依頼者はその中から1人の作品を当選させて報酬が確定するとのこと。これも難しそう。

ストア様々なプロのスキルが商品として出品されており、そこから選んで購入する方法とのこと。最終的にはやってみたいですが、かなり経験が必要な印象です。

タスクテキスト入力やデータ収集などの単純作業を多数の人が同時に行っていく仕事です。これは理学療法士でも(誰でも)できそう

とりあえず【タスク】の仕事をやってみた

タスクの仕事は、本当にいろいろあります。ちょっとだけ例を挙げてみます。

こんな感じです。なんか楽しそうですね。

調べてみると、リハビリ関連の記事作成なんてのもチラホラありました。

ちょっと報酬金額が安い気がしますが、自分の好きな時間に好きな分野だけピックアップして書くのでよければ妥協できますかね。ちりも積もれば精神です。

実際にやってみました。【タスク】の流れは、

  1. 仕事を探す。
  2. 確認事項に同意する。
  3. 作業を開始する。
  4. 制限時間内に終わらせる。
  5. 依頼者の承認を待つ。
  6. 報酬が支払われる。

といった感じでした。率直な感想は

超簡単でした( ˙ө˙)

僕のやった仕事を一つ紹介します。

それは、アンケート系の仕事で報酬216円でしたが、5分で終わりました。時給換算すれば2592円ですので悪くないですね。しかも、仕事の帰りにipadでポチポチやっただけです。庶民派なのでこれでも嬉しかったのですが、このくらいの仕事なら月に100個やっても苦じゃありません。100個こなせば2万円超えますから、やっぱりちりも積もればですね。

 理学療法士とクラウドソーシング

【タスク】以外はIT関連のスキルが必要なことが多いので敷居が高いですが、逆に【タスク】は理学療法士にうってつけだと思います。

  • 年収に物足りなさを感じている。
  • 余暇時間が比較的ある。
  • 医療・福祉分野のライティング業務もある。
  • 文章能力が伸ばせる。

理学療法士がランサーズをやる理由は、これだけで十分ではないでしょうか。

目指すのはあくまでも“自由なライフスタイル”

冒頭でも少し述べましたが、僕が理学療法士として目指すのは、あくまでも“自由なライフスタイル”です。

仕事を半強制的にやらなければいけないというのではなく、仕事も趣味も勉強も好きな割合でそれぞれがやっていくのが理想です。理学療法士はそれが可能な職業だと思っています。

クラウドソーシングは、そのための一つのツールとして優秀であり、空いた時間に好きなテーマでコツコツとお金を稼いで副業とすることができます。

僕はこれからちょこちょことやっていきたいと思います。また新しい発見があればブログでレポートしていきます。

一応下にランサーズのリンクを貼っておきますので、みなさんも興味があれば見てみて下さい。


クラウドソーシング「ランサーズ」


ちなみに、Webスキルを持っている理学療法士の先生でしたら、けっこうガッツリ稼ぐことが出来そうな感じです。僕もこれから少しずつ勉強していきます。